2009/4/19 日曜日
音楽療法士
心地よい音楽を聴くと落ち着いた気分になりますよね。このような音楽の効き目を利用して、症状の改善を図るのが介護資格の一つである音楽療法士です。具体的にはCDなどを聴かせたり、音楽療法士が演奏して聴かせる方法や、利用者本人が演奏したり歌ったりして、心身をリラックスさせ楽しい気分にします。
介護老人保健施設やリハビリテーションセンター・障害者の施設などが、音楽療法士の勤務先になります。大事なことは、音楽療法を取り入れる際の的確な判断能力も求められるので、音楽療法士というのは優秀な音楽家であると同時に、心理学もエキスパートでなければなりません。
音楽療法士になるためには、大学で単位履修後に認定試験を受けるか、臨床経験を一年以上積むか、規定の講習を受けるなどの方法によって、日本音楽療法学会で資格認定を受けるということになります。その他にも社会福祉協議会や自治体独自で、音楽療法士の養成をしているところもあります。
さらに2011年3月には日本音楽療法学会での認定も修了する予定で、それ以降は認定校で専門教育を受けることが必修となるようです。そして音楽療法士というのは現段階では、まだ民間資格となっています。
この音楽療法士をなんとか国家資格にしようという動きが広がりつつあります。高齢化が進む日本の将来を考えたときに、音楽療法士の介護資格取得が重要な意味をもつことはおそらく間違いないでしょう。
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