2009/4/26 日曜日
特別養護老人ホーム
介護資格取得者の勤務先は、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)をはじめとした、介護サービスを実施する施設全般になります。
介護サービスを実施する施設は大きく三つに分かれ、生活介護サービス、介護とリハビリサービス、医療のサービスとなります。中でも、生活介護のサービスを供給してくれるのが、介護老人福祉施設で、特別養護老人ホームもしくは特養と言われます。
介護老人福祉施設に入る人は、介護してくれる家族がいない、家族がいても様々な理由で介護ができない、普通に生活が送れないほど認知症が進行している、怪我や病気などで寝たきり状態であるなど、何らかの心身障害があって介護が必要だが自宅で介護を受けることができない事情の人が入所してきます。
またこの施設では、食事、入浴、排泄などの基本的な介護サービスだけでなく、利用者は体調管理など健康面もチェックしてもらえます。要介護1~5で65歳以上の人がこのサービスを受けられる資格があります。中にはユニット型の介護老人福祉施設といって、何人かのグループごとにリビングが設けられているような工夫もされています。
介護老人福祉施設は、様々な介護資格を取得した人たちのスキルを結集して、最高の介護サービスが供給される職場です。例えば、施設長(管理者)、生活指導員(生活相談員)、非常勤の医師、看護師、準看護師、ケアマネージャー(介護支援専門員)、介護職員(介護福祉士など)、機能訓練指導員(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など)、栄養士・管理栄養士・調理員など、多くのエキスパートたちの総合力で運営されているのです。
深刻な高齢化社会に突入した今、上記のような介護資格取得に対して世間の関心が高まっているのは確実でしょう。
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